

今回はSeaArtのアップスケール機能についてご紹介します。
SeaArtのアップスケール機能とは
SeaArtのアップスケール機能は、最大で4096pxまで画像を拡大できます。
生成時には最大で1024pxまでのサイズで書き出せますが、LoRAなどを使用するとさらに小さいサイズになります。
アップスケール機能なら生成画像をそのまま大きくできますし、生成した画像以外でも好きな画像を大きくすることができます。
アップスケールは外部の高画質化サイトを利用しても良いですが、利用回数の制限や英語表記などの場合もあります。
※一応外部サイトでのおすすめはこちらのサイトです。
SeaArtで画像サイズをアップスケールする方法
SeaArtのアップスケール方法は以下の2パターンです。
- SeaArt で生成した画像のアップスケール
- 自分で画像をアップロードしてアップスケール
SeaArtで生成した画像のアップスケール
✅生成した画像を選択

創作画面からアップスケールしたい画像をクリックします。
✅右上のアップスケールをクリック

右上のアップスケールをクリック。今回はもともとのサイズが「575×1024」の画像を「1136×2048」にアップスケールします。
✅アップスケールしたものをさらにアップスケールできる

「1136×2048」になりましたね。同じ手順でさらにアップスケールすることもできます。倍プッシュだ( ´∀` )

最終的に「2272×4096」まで拡大できました。
自分で画像をアップロードしてアップスケール
✅創作画面からアップスケールをクリック

✅アップスケールしたい画像をアップロード


「提出する」をクリックしてアップスケールができます。
アップスケールと創意アップスケールについて
SeaArt AIには以下のアップスケール方法があります。
- アップスケール
- 創意アップスケール
アップスケールはそのまま画像サイズが拡大されます。創意アップスケールは新たに画像に描き込みが加えられつつ、画像が拡大されます。
通常のアップスケールで問題なければそのままで良いかと思います。加筆、修正したいときに使うのが創意アップスケールを試すと良いかもしれません。
最終的にはどちらも試して好みの方を選びましょう。
まとめ
- SeaArtでは画像を最大で4096pxまで拡大できる
- 通常のアップスケールはそのまま拡大、創意アップスケールは新たに書き込みが加えられる
コメント